Message from the Director

院長

大亀 浩久

経歴

1992年3月
日本大学医学部卒業
1992年4月
日本大学医学部消化器外科にて研修東松山市民病院、みつわ台総合病院等にて研鑽を重ねる
2003年3月
博士号(Mh.D)を取得
2012年5月
日本大学医学部にて消化器外科外来医長に就任
2013年4月
津田沼中央総合病院外科医長に就任
2019年4月より
がん免疫治療(活性化Tリンパ球療法、NK細胞療法、樹状細胞療法など)を取り入れたがん治療ならびにがん再発予防に取り組む

所属と資格

  • 日本外科学会認定医・専門医・指導医
  • 日本消化器外科学会専門医・指導医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医
  • 日本大腸肛門病学会専門医・指導医
  • 日本消化管学会胃腸科認定医
  • がん治療認定医
  • 消化器がん外科治療認定医

Message

メッセージ

「より多くの人に伝えたい。加齢・未病に適応できる医療があることを。」
再生医療、免疫医療の近年の目覚ましい発展は、老化現象や病気を上手にコントロールする方法を見つけつつあります。今までのように、老化が進んでいくのを黙って見ている時代は終わり、老化現象をコントロールすることで、加齢に抗うのではなく、加齢に適応するという考え方が主流となってきました。また未病や病気は早期診断・早期治療を目標としていますが、近年は遺伝子や画像診断にてリスク評価しながら先制医療につなげ未然に防ぎ、最新画像診断で早期診断もできます。我々が提唱する「個別化メディカルヘルス・コスメティックケア」という考え方のもと、クリニックでは、個々人に合った先制医療とヘルスケア・美容の提供によって、“加齢”による身体的衰え・劣化に歯止めをかけ、発症前の病気を予測し、未然に治療することで最適なライフスタイルの実現をもたらします。
「最適なエイジングデザインを描いていく」ことができます。
当クリニックを通じて、Hyper Agingの旅へ、一緒にその素晴らしさを知って頂ければと思います。